概要

■ 会長あいさつ

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日本聴覚障害者建築協会

会長 鈴木 道夫

このたび、2015年12月5日に大阪総会において、当協会の会長に就任いたしました。当協会は、1975年に創立した聴力障害者建築クラブを起点としており、聴覚障害者の建築家を中心とした活動の歴史があります。その先輩たちが培った実績を土台に発展させて、後輩たちへ伝える役割が、我々の責務と考えております。
大手建築会社を退職後、現在は大手自動車販売店の建築アドバイザーとして勤務しています。2007年から2009年まで会長を就任し、今回は2度目となります。前回の就任期間中は、国内外での建築現場視察を実施しました。国内では姫路城や長浜城、海外ではワシントンのギャローデット大学、アメリカ建築協会(AIA)、ボストンのユニバーサルデザイン協会、スペイン、バルセロナでは一連のガウディ建築の視察を行いました。また海外視察の時は、現地の聴覚障害者との交流会で、情報交換を行い有意義な企画となりました。また私自身が急病になり搬送される救急車内で、救急救命士との対話に窮したという経験があります。それをきっかけに、チームを立ち上げSOSカードの開発に関わりました。その成果をスマホ上に載せ、本年度、消防庁から科学技術賞を受賞しました。
今後の展望としては、冒頭に述べました若い聴覚障害者の建築家の育成を主眼にした活動を行いたいと考えています。そのためには、若い人たちが日頃よく使うスマホを通して情報提供ができるように、新たなホームページの展開を実施します。具体的には、建築のプロセスである意匠・構造・設備・施工の4分野それぞれに、本協会のベテラン会員が永年培ったノウハウをまとめ情報発信を行う企画が進んでいます。さらに、仕事上での聴者の建築家仲間とのコミュニケーションをうまく運ぶための、具体的な事例集もホームページに掲載していきたいと思います。
2011年の東日本大震災発生以来、安全で安心できる建築の在り方が、以前にも増して問われるようになってきました。また最近では、横浜マンションの杭基礎工事の不祥事から、建築が市民の生活環境に及ぼす影響が、再認識されています。AAJDにも社会のニーズに合った活動が求められています。会員同士で力を合わせて発展させていきたいと思いますので、是非皆様の一層のご支援をいただければ幸いです。

■ 活動方針

1)
会員が建築においてハード面やソフト面でバリアを感じたことに対して解決方法を話し合う。

2)
会員が建築に関する講師をするにあたって、内容や体験方法等、学術の向上をはかる。

3)
会員相互の親睦を深めるために、講習会、建物見学会、一泊視察旅行など交流を推進する。

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■ 組織

会長:   鈴木道夫
副会長:  赤塚光昭
事務局長: 三谷信之
会計:   吉本浩久

東日本支部長: 鈴木道夫
西日本支部長: 赤塚光昭

監査:   永津良平

■ 事務局

  • ホームページの文字について
    ブラウザーの「表示」で拡大・縮小してください。
  • ホームページの印刷について
    印刷時、印刷プロパティのページ設定で「背景の色とイメージを印刷する」にチェックを入れてください。

■ 入会案内

入会について

私たちはあなたの協力が必要です。私たちと一緒になって、協会を盛り上げましょう。入会を希望される方は、日本聴覚障害者建築協会までお問い合わせください。

aajd1973◆yahoo.co.jp    ※ ◆を半角@に置き換えてください。

・会員は、個人会員(3,000円/年)、夫婦会員(4,500円/年)、学生会員(1,500円/年)の3区分があります。
・会計年度は、毎年10月1日に始まり、翌年の9月30日に終ります。

入会申込書

退会をご希望の方へ

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